音楽

紀平凱成のwiki風プロフィール!名前の由来や母親についても!

天才ピアニストとして注目されている紀平凱成(きひらかいる)さん。
自閉症という病気と向き合いながら、「感動を沢山届けるピアニストになりたい」と日々チャレンジを続けています。

紀平凱成のプロフィールを詳しく知りたい!
「凱成」の名前の意味や由来は!?
母親がすごい人!?

ということで、ご紹介していきます!

プロフィール

名前:紀平凱成(きひら かいる)
活動名:Kyle
生年月日:2001年
出身校:国立音楽院

2001年生まれということで、2019年現在、18歳になる年ですね!

国立音楽院という、東京都世田谷区にある音楽教育施設および高等学校通信教育サポート校に通われている高校3年生です。

現在は天才ピアニストとして注目を浴びているものの、ここまで来るには相当の苦労や苦難がありました。

順を追ってご紹介していきます。

自閉症と診断され・・・

2歳になった頃、何も喋らないどころか、親と目を合わそうとしないと異変を感じたご両親が病院に連れていくと、自閉症と診断されました。

そーちゃん
そーちゃん
自閉症とは、先天的な脳の障害で、発達障害の1つとされているんだよ。
たいちゃん
たいちゃん
 「言葉の遅れ」「言葉の指示が理解できない」「自分の思いがかなわないと感情が大崩れする」「じっと出来ない(多動性)」「感覚の過敏性がある」などなど、様々な症状が挙げられているよ。 

 

幼少期は、慣れないことや初めて行く場所を嫌がり、癇癪(かんしゃく)を起こしたり、一度歌を歌い始めると、最後まで歌わないと気が済まなかったり、ご両親はとても大変な思いをされたんだろうなということが想像できます。

一方で、びっくりするような才能を開花させていきます。

5歳の時にはなんとパズルを裏面にして、絵を見ずに組み立てていたのです。

私も一度真っ白なパズルやったことがありますが、とても難しくて途中で断念した経験があるので、5歳にしてそれをやり遂げるなんて、衝撃です。

また、数字や計算が大好きで6歳のときの落書き帳には、ルートの計算をしていたそうです。

こうやって聞くとかなりの天才児ですが、やはり自閉症の症状とは常に付き合ってきました。

小学5年生の頃、特定の音に嫌悪感を示すようにもなりました。

食器が当たる音、小さな子どもの声、自分の弾いたピアノのあるフレーズなどを不快に思うようになったそうです。

また、視覚過敏もあり、人の顔や名前を見ることにも抵抗があるんだそうです。

しかし、カイルさんは過敏症状を改善するため、積極的に外に出るなどし、徐々に聴覚、視覚過敏を克服していきます。

音楽との出会い

カイルさんが音楽に出会ったのは、母親が弾いていたエレクトーンに興味を持ったことがきっかけでした。

ロックやジャズ、クラシックなど幅広い音楽に興味を持ち、5歳のときには一度聞いただけの曲をエレクトーンで再現し始め、それらの英語の歌詞も耳で聞き取り丸ごと覚える才能をみせはじめました。

そーちゃん
そーちゃん
一度聞いただけというのも驚きだけど、英語の歌詞も覚えちゃうなんて、本当にすごいよね!!

8歳になると、父親のギターとピアノでセッションまでできるようになります。

小学生の頃から「ピアニストになりたい。」と宣言し始めます。

10代の頃からすでにプロの演奏家として演奏会を行い、

13歳のとき東京大学と日本財団が進める、突出した才能を伸ばす人材養成プロジェクト「異才発掘プロジェクト」のホーム・スカラーに選ばれます

16歳でイギリスの音楽学校“トリニティ・カレッジ・ロンドン”の”advanced certificate“(上級認定)に高得点で合格し、17歳で学士を取得しています。

17歳の時に2018年3月の全日本ジュニアクラシック音楽コンクールで審査員賞を受賞しています。

現在では難曲と言われるウクライナの音楽家 ニコライ・カプースチンの楽曲を見事に弾く腕前で注目を集めるピアニストにまで成長しています。

カイルさんの経歴を見ると、とにかく、「天才」としか思えないのですが、しかし忘れてはならないのは、カイルさんは常に自閉症の症状と向き合い、克服しながら努力をされてきたということです。

名前の意味は!?

“かいる”って、かなり珍しい名前ですよね!
ご両親が何かしら特別な想いを乗せているに違いない!と感じました。

名前の由来は、イルカのように自由で人を幸せにできる子に育ってほしいという願いが込められているそうです。

イルカ?

イルカイルカイルカイルカ…

カイル!ということですね!

漢字では「凱成」と書きますが、凱の意味には、『戦いに勝った時に奏する音楽。転じて、かちどき。また、勝ちいくさ。』という意味があります。

たいちゃん
たいちゃん
名前にも、困難を乗り越え、音楽を奏でている情景が描かれていて、まさに名は体を表してるね!

ご両親は生まれた時から音楽をさせようと決めていたのか?たまたま偶然なのか?気になりますね。

母親について

母は、由起子さんという方で、まさにかいるさんにピアノの才能を開花させるきっかけを与えた人です。

詳しい情報はありませんでしたが、2歳で自閉症と診断され、本当に辛いことや苦しいことがあったと思いますが、カイルさんの個性を最大限発揮させた張本人!本当に素晴らしい方だというのがカイルさんを見ていて伝わってきますよね。

コンサート情報

これだけすごい才能と努力家のカイルさんの演奏に多くの人が感銘を受けています。
この記事を読んだあなたも、一度は直接聞いてみたくなったのではないでしょうか?
2019年4月7日(日) に、浜離宮朝日ホールでホールデビューピアノリサイタルが行われますので、是非チェックして見てください!
https://kihirakyle.com/

まとめ

天才ピアニスト紀平凱成さんについてご紹介しました。
自閉症という病気と常に向き合いながら、ピアニストとしての才能を開花させた素晴らしい逸材だということがわかりましたね!

ご紹介していく中で、カイルさんなら何をやっても一流になっただろうな!と感じましたし、その中でピアノを選ばれたのは、まさに名前の由来にピッタリだなと感じました。

今後間違いなく世界に羽ばたくカイルさん、応援しています!