若杉晟汰（せいた）【明豊】がイケメンでエースとして活躍！

春の選抜高校野球2019でベスト8を決めた大分の明豊高校ですが、その中でも活躍を見せているイケメン注目選手のサウスポー若杉晟汰（わかすぎ せいた）選手なんです。

身長は小柄ながら、140kmのストレートと巧みなコントロールで強力打線を抑えています。

今回はそんな若杉晟汰選手について紹介していきますね！

プロフィール

ここがすごい！若杉選手の活躍！

身長170cmと小柄な若杉選手。何がすごくてこんなに活躍してるんでしょうか？

その謎は、巧みなコントロールと回転数の多い140kmのストレートなんです。針の糸を通すようなコントロールは打者を抑えるうえでとても重要です。

また、どんなに速くても回転数が少ないストレートでは打者に打たれてしまいます。いわゆる「棒球」ですね！若杉選手はそこに注目し、回転数の多い速いストレートを目指しているんです。

この2つを駆使して、若杉選手は甲子園で大活躍を見せています。

出身中学校はどこ？

こんな若杉選手！中学校はどこなんでしょうか？

若杉選手は大分県にある私立明豊中学校を卒業しています。明豊高校の付属中学校といったところでしょうか。

中学校時代には、3年生時に全日本少年軟式大会（全国大会）でベスト8という成績を残しています。若杉選手はエースで4番打者として活躍しました。

1回戦二試合
明豊中学校(大分県)VS備南西クラブ(岡山県)

明豊中 302 401 0＝11 H12E2
備南西 002 010 0＝3 H7E3

7裏 明豊投手1→8
8番から
投手前フライ①
→三ゴロ②
→初球三遊間ヒット
→ニ飛③
試合終了 pic.twitter.com/UZOfZWOaD0

— miyada-bbc (@miyada_bbc) August 7, 2017

全日本少年初日。ピッチャーのレベルが高すぎ。
スピードガンを持っていた某先生情報では共栄中、明豊中、西京ビッグ、国分寺中、高知中のピッチャーが130キロ超え。高知中の森木は138キロ。これまでの最速は143キロとのこと。まだ2年生。大会レポは9月発売の『中学野球太郎』で詳しく。

— 大利　実 (@mino8989) August 7, 2017

まとめ

今回、明豊高校のキープレーヤー若杉晟汰選手について紹介してきました。

次はベスト4をかけた試合、相手は龍谷大平安高校との試合となります。若杉選手の熱投で明豊高校がどこまで勝ち進むのか注目ですね！

若杉選手の巧みなコントロール、回転数の多いストレート、そして何よりもイケメンな顔に要注目です！

頑張れ！明豊高校！頑張れ！若杉選手！

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