熊本に逸材を発見!しかもドラフト上位候補!その選手とはファッキンボールを操る有明高校の浅田将汰(そうた)選手です。肥後の大谷とも言われています。
今回は「肥後の大谷」こと、浅田将汰(そうた)選手について紹介していきます。
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2019年のドラフト会議はいつ、どこで?
2019年のドラフト会議まであと1週間となりました。今年のドラフト会議はいつ、どこであるんでしょうか?
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プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD
開催日時:2019年10月17日(木) 17:00開始予定
開場:15:30予定
会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール(東京都港区)
中継テレビ:TBS系列全国ネット放送、スカイA
ラジオ:ニッポン放送
インターネット: Paravi、Baseball Gate、Sports Bull
ちなみに会場での観覧は、募集が9月にあり、すでに募集は終了しているんです。
浅田将汰(そうた)選手のここがやばいよ!
それでは、本題に入り、浅田将汰(そうた)選手の魅力についてたくさん書いていきますね。
まずはこの動画から。浅田将汰(そうた)選手の投げっぷりを見てください。
有明高校エース浅田
アウトローへの147キロのストレートで空振り三振を奪う!#高校野球 #熊本大会 #有明 #ドラフト候補2019 pic.twitter.com/St1M8npm80— デラシ (@toshogear) July 20, 2019
浅田将汰 有明 最速149km右腕
1番エグいボールは、真っ直ぐやスライダーではなく
ファッキンボール(杉内式チェンジアップ)だと思う。
浅田のチェンジの奥域は真ん中でも簡単に打たれないレベルにあると思う、振らなければストライク、振っても当たらない、低ければ変化する。
半端ない。 pic.twitter.com/SsAJ3cQdyH
— 度ハマり (@dohamari_doero) August 3, 2019
どうですか?ファッキンボールって言うんですね!このボール、バッターの手元でブレーキがかかって打ちづらそうですね!
ストレートのMAXは149km。149kmからのファッキンボール、そして縦のスライダー。抑え投手として活躍が楽しみですね!
打者としても注目されており、高校通算30本塁打を超えています。そしてついた異名「肥後の大谷」。かっこいいですね!
ここで簡単にプロフィールを!
浅田 将汰(あさだ・そうた)投手
身長/体重:181cm/85kg
出身:福岡県飯塚市生まれ。
庄内小学校2年時に野球を始める。
庄内中では飯塚ボーイズで投手。(九州選抜で世界大会に出場)
経歴:有明高校では1年時春からベンチ入り。
1年秋の新チームで主戦の座を掴む。
2年時秋の練習試合で148㌔計測
投打両面の資質でプロから注目される。
3年時夏の県大会は熊本工業に0対2で敗れ4強で敗退。
3回戦・開新高戦で最速149㌔を計測
全国未経験ながらU-18代表に選出、W杯2試合に出場。
どこに指名される?
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こんな素晴らしい選手なんですが、果たしてどこの球団が指名するんでしょうか?
やはり注目はソフトバンクホークスとなるんでしょうか。地元九州の球団でもありますし、指名する可能性は大ですね!
そのほかにも注目している球団はあるんんでしょうか?今年の目玉、佐々木郎希選手はプロの11球団と面談したと言っています。
浅田選手は何球団と面談があったんでしょうか?
まとめ
今回、熊本に「肥後の大谷」と異名をもつ有明高校の浅田将汰(そうた)選手について紹介しました。
やはり、速いストレートとブレーキの効いたファッキンボール、縦のスライダーが特徴的です。そして打撃面でも光るものがあるようです。
今後、プロ野球で大活躍してほしいものです。10月17日、どこの球団に指名されるのか注目しましょう!